山口県労連など四団体は2月10日(水)、「生活保障に税金まわせ!医療守れ!2.10 ローカルビッグアクションやまぐち」を山口市内で開催し、40人が参加しました。
山口市役所前の出発集会では、各主催者団体があいさつ、決意が語られました。県労連・中野敏彦議長は、休業支援金が大企業の非正規労働者にも支給されるようになったこと、また国会で四野党が昨年4月までのさかのぼり支給を共同提案していること等をうけ、みんなで声を上げれば政治を必ず変えられると訴えました。
その後、参加者はプラカードをもって商店街をパレード。「生活保障に税金まわせ!」 「自粛と補償は一体で!」 「コロナから命守る病院支援を!」 「GOTOより中小企業支援を!など、市民にアピールしました。
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