安保法制違憲訴訟第6回公判ひらく
     
      10月17日(水)、安保法制違憲訴訟第6回公判が開かれました。法定は傍聴者でほぼ満員になり、報告集会にも約50人が参加しました。
 被告である国は、原告の人格権侵害に対し、漠然かつ抽象的なものであり、賠償の対象となる具体的なものではないと反論し、原告の主張に対して反論する必要なしとの立場です。また、安保法制の違憲性については、違反していないと言うこともいっておらず、具体的な主張を行っていません。これに対し、第6回公判では、原告から2名が、文化と戦争が相容れないこと、また自らの戦争体験を意見陳述し。弁護士も原告のみなさんの陳述書をベースに個人によってそれぞれ異なる侵害を類型化・一覧にし意見陳述しました。
 今後は、未提出の原告の方の意見陳述書の提出と学者意見の提出するとともに、施行された安保法制の運用状況などもポイントになってきます。また、尋問も予定される見込みです。次回第7回公判は2月27日(水)の予定です。
 
   
  (2018年10月17日(水)  山口市)